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交通事故に遭わない方法 [スピードと停止距離]

今日から交通事故の事についておしゃべりして行こうと思います







第1回  「交通事故はどうして起こるのか」





それは先ずスピードが出すぎているのに



「なにが起きても避けられる」、「止まれる」と思っているからでしょう。





次は、交差点で徐行しないで進入し、



双方とも気付いた時には避けきれないで衝突してしまうから。





もう一つに、夜の運転や雨の中の運転は視界が狭くなり、



距離感も鈍って見えづらく、前方不注意で道路を横切る歩行者を見落とすから。



歩行者から車は見えていても、車から歩行者は見えていません。







大きく分ければ以上三点を用心注意して、便利な道具「自動車」を



操縦すれば少しは交通事故に遭わなくて済みそうです。





 

 

 

 

 

 

「スピードと停止距離について」





皆さんは高速道路で車間距離を考えて走行していますか?



なぜ時速90kmで先行車の後ろに連なって走るのでしょうか?



もしかしたら車間距離も通常道路と同じ10m位でしょうか?





私は最低50m程無いとリラックスして運転できません。



空走距離と制動距離、これは運転免許を取得するときに勉強したことですが、



危険を察知してからブレーキを踏んで効き始めるまでの走行距離と、



ブレーキが効いて停止するまでの距離のことです。





通常の道路で(高速道路も同じですが)時速50kmの場合で、



空送距離:約11m

制動距離:約14m

危険を感じてから停止するまで何と25m。





これが時速90kmの場合、



空送距離:約19m

制動距離:約46m

危険を感じてから停止するまで何と65m。





先行車は目の前を定位置で走行していて、



いつまでも車間距離は一定に保たれているように感じ、



ついついスピードを出して走行している事を忘れてしまいます。



時速90kmで連なって走行していると、10m位の車間距離では…怖いですネ!







(次回は交差点での事故についてお喋り予定です)









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